「鬼は外 福は内」 2023年 節分(食事編)

掲載日:2023.02.17

皆さんこんにちは‼ヨッシーRDです。
今年は、去年のようなドカ雪に見舞わられず、朝起きて、大雪に焦ることも少なく、このまま春が来てくれないかしらと、願う今日この頃です。

2月3日(金)節分です。昼食には、太巻きと稲荷寿司を頂きました。
太巻きは、恵方巻ともいわれ、江戸時代から明治時代にかけて、大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛の祈りを込めて食べたのが始まりと言われています。
恵方巻の「恵方」とは、年神の異称である歳徳神のいる方角で、その方向に向かって事を行えば、万時に吉とされています。その方向を向いて巻き寿司を食べることから、恵方巻と呼ばれるようになったようです。また、七福神にちなんで、7種類の具材を入れることで、「福を巻き込む」という願いも込められているそうです。ちなみに今年の恵方は、「南南東」でした。皆様は、どのような節分を迎えられたのでしょうか?

アートライフの利用者様も、太巻きと茶わん蒸しに舌鼓を打ち、無病息災を願い、春の訪れを待ちわびました。コロナ禍で、皆で集まって行う行事が出来なくなって、早3年が経ちました。今年こそは、広い場所に集まって、心おきなく楽しめる行事の開催を願うばかりです。