ありがとうございました。中村、感激です!

掲載日:2019.10.18

 看護部長の中村です。個人的にとてもうれしいことがありましたので、報告します。

 10月7日(月)15時に通所リハビリの職員に突然「ご相談があります。通所リハビリまで来ていただけますか?」という連絡が入りました。時々、利用者さんの急変により相談を受けることがあったり、何か困ったことがあるのだろう?と通リハビリのホールに行きました所、何か様子が変?急変でもなく、困った様子でもなく、相談とは何?と職員に問いましたところ、「10月は部長の誕生日です。おめでとうございます」と利用者の皆さんと職員からプレゼントをいただきました。

 びっくり!何が何かわからないまま、うれしさのあまりキョトン!としてしまいました。誕生日もさることながら、実は私、膝の半月板の手術で5日間入院したのですが、10月7日は、退院後初めて杖で出勤した日でした。

 プレゼントは写真にもあるように、膝が痛いのを考慮してくださって「足おき台」でした。それも牛乳箱に新聞紙を”ギュウギュウ”に詰めてくださり、周りにはかわいい小花の刺繍をあしらったものです。足台にするにはもったいないくらいの美しいものです。私が入院している間に皆さん方が一生懸命作ってくださったようです。

 皆様、ありがとうございます。

 最後に一緒に「ハッピバースデイ ツーユー」と大合唱でした。これからも膝を大事に頑張ります!と誓いました。