🎏五月人形飾りました

掲載日:2020.04.17

 皆さん、こんにちは、いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今回担当のオレンジです。外気は気持ちのいい春が、訪れていますが、私の心は新型コロナウイルスの影響で、
もやもやとした気分が、スッキリしません。でも、庭にはチューリップの芽が出て、春が訪れています。気分を変えて庭の整備を始めようかと思っています。
皆さんはどのようにして、気持ちを切り替えていますか?

 今回は、こどもの日が近づいてきましたので、施設に五月人形を飾りました。そこで端午の節句についてご紹介したいと思います。

 節句は昔から奇数月と同じ数字の奇数日を節句とする習慣があり、雛祭りは3月3日。「端午」とは5月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月5日になったようです。

 端午の節句の飾りは「男の子が病気や事故など災厄を逃れ、力強く成長してくれること」と言う願いが込められています。そのため、五月人形で飾られる鎧や兜には身を守るための御守りとしての意味があるようです。

 施設に飾ってある五月人形を載せましたが、結構沢山ありビックリしました。早速、見に来て下さった方がいらっしゃいましたので、嬉しくて、シャッターを切りました。皆様とても良い笑顔ですね。中には、お宝級の兜もあり、何時から施設に飾ってあるのか?知っている職員も少ないと思います。

 まだまだ、新型コロナウイルスの影響で、何かと我慢を強いられると思いますが、負けずに頑張りましょう!