第26回北海道老人保健施設大会

掲載日:2018.11.16

皆さん、こんにちはブログ部長でございます。
今回は、11月9日(金)~10日(土)の2日間、札幌プリンスホテル国際パミール館で行われました『第26回 北海道老人保健施設大会』に当施設職員が参加(授賞、報告、奮闘などなど)しましたので、お知らせいたします。

先ずは、本大会で行われました「平成30年度 北海道社会貢献賞(介護老人保健施設事業功労者)」に当施設の看護部長が表彰されました!!
なんと!?恵庭市で、この賞をいただいた方は、第1号だそうです(≧∇≦)
おめでとうございます\(^o^)/

そして、施設の取り組みとして『ヒヤリハット報告数の増やし方』と題した発表をいたしました理学療法士と介護福祉士の職員、会場からの質問もいただき、しっかりと役割を終えることができていました。
また、研修講演では、500人以上の会場のステージにあがり『私達も家族です。~認知症に特化した当施設の取り組みと課題』と題して、15分の発表の後、シンポジウムでの討論をおこなった医事・管理係長。緊張を感じさせないくらい冷静に対応でき、頑張りました。

そのほか、大会の中で、口述発表の会場の仕切りと管理を手伝っていただきました管理栄養士や介護福祉士の職員、聞きたかった発表を我慢しつつも周囲の参加者に気を使い頑張ってくれていました。

最後に、懇親会の会場では、当施設職員がメンバーとして活動しております『日本民謡三弦道』の錚々たるメンバーによる素晴らしい演奏と民謡を披露して下さいました。ブログを見ていただいている皆さんにも是非一度、機会があればお聞きいただきたいステージでした。

今回の大会では、様々なところで当施設職員が活躍しておりました。職員の皆さん、大変お疲れ様でした。

来年は、新札幌にあります「ホテルエミシア札幌」を会場として、10月に行われますので、来年も力を合わせて大会に参加しましょう!!